結果

※主催：茅渟関西連合、チヌの魚信を楽しむ会

■２００５年６月１９日（日）、大阪南港において「大阪湾チヌ前打ち釣り大会」を開催いたしました。

当日は晴天の中約１２９名の参加者がバラ石と新日鉄に分かれて競技を行いました。４０ｃｍオーバーが入賞のボーダーラインとなり、新日鉄テトラ南側にやや分があったようでした。

１位 中原氏（南茅会）

ヒットしたのは8:00頃で、前日の夕方は爆釣していたが当日は風、波ともなく非常にキツい感じでした。ポイントはテトラの17番付近で餌はフナムシでした。当日使用した竿はオリジナル？の手元とズーム部がリョ-ビのＪＴでそれから先はシマノの鱗夕彩。感触としては竿先を引き込むアタリで、釣り上げたとき針を飲み込んでいました。

２位 加藤氏

５月末頃から、週一回のペースで新日鉄に通いました。過去３週は朝の１〜２時間に当たりがあり、その後は当たらなかったので、当日は朝一に集中しようと思いました。一投目際穴の矢引きぐらいの所で当たりが出て４５．７センチ、その後、３５センチ位を２枚追加しました。２位入賞ということでビックリ＆嬉しかったです。また前打ち大会を開催していただきたいと思います。

３位 武氏（南茅会）

最近、仕事が忙しく殆んど釣りに行けませんでした。そこで最近新日鉄テトラによく釣行されている方の情報を元に新日鉄の南側と決めました。そして釣り場に付き仕掛けの用意を済ませると、多くの人が17番からフェンスへ歩いていました。「18番がガラ空き状態」になっていたので餌のイガイを着けて早速第１投目を投入し居食いで仕留めました。

参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。

取材等に来られたメディア各社様、有難う御座いました。